てっしの生きた軌跡

生きた証をつづります。

アートアクアリウムへいってみた

 

 



【名古屋のアートアクアリウムへ行ってみた】


ちょっと前の話になりますが、名古屋の栄で開催していたアートアクアリウムへ行って来ました。


数年に1回ほど開催されるイベントですね。

場所:松坂屋美術館
料金:一般(中学生以上)1000円

です。東京や名古屋にとどまらずに、今現在(H30.10.7)は上海でも催されているようです。



魚や光や水が好きな管理人にとっては実にテンションの上がる空間だったので、
どうにか忘れないように記録に残しておきたいところです。

平日とは言え、夏休みの期間でしたので、たくさんのお客さんが来ていました。



入り口から近い展示物から見ていきましょう

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↑お花と共に出迎えてくれる、鰭がなびく金魚さん達
鰭の長い和金やコメットでしょうか

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↑チケットなんかにも載る程のメジャー水槽。LEDと大量の金魚さんたちが映えて、真に美しいものです。

/>大量の金魚が狭い空間にいるのに水が汚れていないのは、濾過パワーにも力が入れてある証拠ですね。


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↑別アングルから。LEDは時間の経過と共に色まで変わります。

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↑和の美しさを象徴させたかのような、ほんぼりをテーマにしたエリアですね。

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↑日本の伝統のおもちゃ「びーだま」と、タンチョウがコラボした小水槽
高さがないので、飛び出したりしないのか。と思いましたが、なるほど水温が低めで
金魚の活性がないんだな、と納得

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↑別タイプの金魚たち。純黒のカラーと影が実に美しい

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↑和服をイメージさせる水槽。24時間60分、数秒も同じデザインはないのがコンセプトなのだそう。

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↑万華鏡のような水槽で、眺める場所から反射して目前で魚たちが駆け巡る水槽。
ここの魚はシクリッドか??


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↑圧巻に一言。人間ってここまでアイデアをひねり出すことが出来るものなのでしょうか。


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主催者さんは、魚たちに感謝の念を忘れてませんでした。
人よって考えること(可哀想とか)があると思うので、主催者さんは、感謝の念をこめる事で
そういった人達の疑問に対して、答えを出しているのだろうな、と感じました。

読んでくださり、ありがとうございました!